都議会自民党/政党支部の不記載問題について 

報道などにより、多くの皆さまにご心配をお掛けしておりますことを、心から深くお詫び申し上げます。

政治団体「都議会自民党」が、令和元年と4年に開催した政治資金パーティーの収支報告書に不記載があり、17日に会計担当職員が略式起訴されました。  会計担当者が略式起訴されたことに伴い、都議会自民党(会派)小松幹事長が記者会見を開き、政治団体としての責任を強く受け止め、政治団体「都議会自民党」は解散、速やかに収支報告書を修正をすると述べました。

また、私が代表を務める政党支部も、政治団体「都議会自民党」からのノルマに課せられていた分から12万円(6枚分)の不記載があることが分かり、20日に政治団体「都議会自民党」へ返金、23日付で東京都選挙管理委員会に収支報告書の訂正を行いました。 この不記載ということは、全て私の管理不十分だったことであり、誓って意図して行ったということでは決してありません。猛省しております。

本日、「都議会自民党」としての会見を行いましたが、引き続き、説明責任を果たしてまいります。 改めてまして、この度は大変申し訳ありませんでした。

東京都議会議員 星 大輔

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