教育格差を解消し、経済的な理由で進学や夢を諦めることがない東京を!

みなさんこんにちは、
自民党公認 都議会議員候補 予定者(町田市選出)の、
星だいすけ(現在、町田市議会議員)です。

先般私のフェイスブックにコメントを下さった古い友人から、教育格差解消に向けての考えを尋ねられました。

教育格差の問題は大変幅が広く軽々に論じることは出来ませんが、私が格差解消に向けて考えていることは2つあります。

一つは経済的な事情で、学習をする機会が十分でない子どもたちでも、しかっかりと教育を受ける機会が得られる仕組みづくりを行うことです。短期的には現在活動されている団体支援等、そして長期的にはあらたな制度設計が必要です。

例えば現在も無償で教育支援をされている団体がたくさんありますが、そうした団体に対する活動支援や、学習支援拠点をの整備などを通じて、子どもたちが無償で学校外での教育を受けられる環境を作ることです。また、町田市でいうと「まちとも」という放課後子ども教室がありますが、メニューを拡充して学習支援の体制づくりを行うこともできると思います。

二つ目ですが、就学前教育の充実です。
現在は公教育以外での学習サービスが盛んですが、どうしても家庭の経済力に左右されます。
小学校に上る前から英語やピアノをはじめ様々な習い事に通う子どもたちも大勢いらっしゃいます。そうした子どもたちは私立の小学校や中学校への進学を希望されることが多いと思います。

先般とある町田市外の認証保育園の園長さんにお話をうかがいました。そちらの園では、英語やプログラミング、ピアノやダンス等といった教育分野にも力を入れており、卒園する頃には英検3級レベルの能力を身につけている子供も多くいます。そして、卒園される子どもたちは100%公立小学校に進学しています。
こちらの園は認証保育園ですので認可保育園に比べれば費用は公的な補助金が少ない分割高ですが、園長さんのお話では、認可保育園であっても同様の教育メニューを提供できるとのことでした。

ちなみに学童クラブも経営されており、同じようなメニューを提供されているそうです。

長期的には、こうした就学前教育であっても高額な負担無しで行えるように、収入に応じて、教育バウチャーや子育てバウチャーなどの形で支援をし、経済力などに関わらずとも一定の教育が受けられる環境を整備する必要があると考えています。

私も”夢先生プロジェクト”で講師をさせていただいておりますが、進学であったり将来の夢であったりを、経済的な理由で諦めることなく、家庭環境に左右されずに希望する子どもたちが十分な学習の機会が得られる社会構築に向けて、小倉まさのぶ代議士や地元議員団と知恵を出しながら全力で取り組んでまいります。

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星だいすけ(星大輔)公式サイト
https://hoshi-daisuke.com/

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_/_/_/_/【町田市出身・生粋の町田っ子】_/_/_/_/_/
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星大輔の活動スタンスは現場に足を運び、

見て・聞いて・都民の為に考える。

東京・町田の心豊かな暮らしづくりと発展に全力です!

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