子ども達の安全を守るために。忠生小学校（町田市忠生地区）裏手の通学路の補修。

みなさんこんばんは、
自民党公認都議会議員候補予定者(町田市選出)の、
星だいすけ（現在、町田市議会議員）です。

本日は忠生小学校うらの道路施設の修繕に向けて、町田市役所、地権者さん、近隣の方に立ち会ってもらいました。

道路わきのＵ字溝（側溝）のフタが外れないように改善する工事に向けての打合せです。

「なんだ、どぶのフタの話か？」と思われる方もいらっしゃると思いますが、”どぶのフタ”を修繕するにも大勢の方の協力が必要です。

現場道路は駐車場が隣接しており、脱輪の恐れがあったり、隣が小学校という事もあり、小さな子どもが足を落として転んでしまえば直ちに骨折などの大ケガにもつながります。ゴミや泥などが入り込めば、大雨時に道路排水の機能を失い、あっという間に、道路が、大きな水たまりとなってしまいます

ＰＴＡ会長や近隣住民の方々が、危険性等を心配され、市役所や学校などに連絡をされていました。隣接する地権者にいたっては、自費でフタを補修されるなどされている現状でした。

当然ながらこうした道路施設をメンテナンスするには予算もかかり、特に昭和に施工された施設や設備は、老朽化や旧型構造により、対応しなければならない案件も膨大です。

今回の現場は、老朽化対応と言う観点ではなく、学校隣接道路での、子どもたちの安全を守るため、早急に対応するよう町田市に対して強く申し入れをさせて頂きました。お陰様で、本日、市役所担当課長に現場を確認して頂き補修工事を行って頂くことと、隣接地権者にも、改善工事にご理解・ご協力をお約束頂きました。ご協力に改めて感謝申し上げます。