町田市議会のペーパーレス化一層すすむ。都議会でもノウハウを活かしたい。

みなさんこんばんは、
自民党公認 都議会議員候補 予定者(町田市選出)の、
星だいすけ(現在、町田市議会議員)です。

今朝は町田駅で朝のご挨拶をさせて頂きました。

通勤の忙しい時間帯にもかかわらず多くの方が足を止めてお話をしていただきました。ワクチン接種の事、オリンピックの事、経済の事、新しい生活様式での働き方の事等々・・・。

みなさんの想いをしっかり受け止めて、「次の東京」を創る決意を新たにしました!

本日は、午前から市議会で全員協議会、専決処分についての説明を受けました。その後、都議会に出向き、都議会議員選挙に向けてのマスコミ用写真の撮影がありました。

現在は都議会も開会中で、我らが吉原修都議は、今議会で3月8日からはじまる予算特別委員会に自民党の代表として選出されています。この委員会は来年度予算についての集中審議をする委員会になります。国会でいうところの予算委員会です。

町田市議会にも、予算特別委員会を設置するべきという意見は、かつてから議論がされているようですが、いまだ実現はされていません。

こうした改革は一朝一夕に進むものではありませんが、町田市議会の議会改革は全国的にも大変評価され、視察に訪れる他の自治体議員も大勢いらっしゃいます。

議会改革といっても様々な事があります。例えばデジタル化の流れの中で取り上げられることが多い、主にペーパーレスを目的としたタブレット端末の導入などは、すでに平成28年度から導入されておりペーパーレス化も段階的に行われています。この3月議会からは予算書も電子化され、あの分厚い資料が配布されることはなくなりました。

紙資源や印刷費用等の軽減は実現していますが、審議する側からすると、メモ書きや赤入れなどができず、必ずしも誰もが便利なものとは言い切れません。予算書は皆様からお預かりした大切な税金の使い道が記された書類ですので、今までであれば、メモやら付箋やらで3月議会では何度も何度も使用する大切な書類です。今回受け取ったデータをもとに、試行錯誤しなら要点をチェックしているところです。

現在、全国的にも行政のデジタルトランスフォーメーションがはじまりました。都議会においては2019年度6月議会から試行がはじまったばかりと聞いています。先程も申した通り、町田市議会はペーパーレス化については全国的にも先行自治体として、試行錯誤をしながら段階的に進めてきた経緯があります。もちろん都議会と町田市議会では規模が全く違いますが、これまでの知見や経験を都議会改革に活かして参ります。

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星だいすけ(星大輔)公式サイト
https://hoshi-daisuke.com/

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_/_/_/_/【町田市出身・生粋の町田っ子】_/_/_/_/_/
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星大輔の活動スタンスは現場に足を運び、

見て・聞いて・都民の為に考える。

東京・町田の心豊かな暮らしづくりと発展に全力です!

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