生活に直結した課題解決に向けて

本日は朝から夕刻まで先輩議員にご案内いただきながら市内をまわりました。鶴川地域を中心に活動をしていたので、こうして他地区の課題について直接現場を見ることが出来る良い機会になりました。

来年に迫った生産緑地解除後の都市農政のありかた、丘陵地帯の為に市内各地にあるの土砂災害警戒区域での安全確保、今ではどこの地域でも課題になっている空き家対策、ゲリラ豪雨の雨水排水等、本日はそうした課題がある地域で、直接現地で確認しながらお話しいただきました。

令和の都市政策の在り方を考える上で、平成に残されたこうした生活に直結している課題を一つ一つ丁寧に対応していく必要があります。町田市が単独で対応できない課題に対しては、東京都の支援策を活用するなどの連携が常に必要だと感じます。また、必要に応じて国に対して制度設計時から要望を伝えるためにも、市議会・都議会・国会議員が連携して、暮らしやすい町田の街づくりに邁進して参ります。

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