桜美林学園の皆さんにはおなじみの「サクランボ」と、忠生地域(町田市)の街づくりに向けて
こんばんは、星だいすけ(町田市選出 自民党公認 都議会議員 候補予定者)です。
本日は先輩議員に連れられて忠生地域を案内して頂きました。忠生地域は私の住む鶴川地域と並び、町田市内でも有数な緑地や公園、農地と良好な住宅エリアが拡がる地域です。都心から自然あふれる環境で子育てをしたいと引っ越しされて来る方も大勢いらっしゃいます。
いきなりお昼ご飯の話ですが、桜美林学園近くにある定食屋さん「サクランボ」さんに22年ぶりにお伺いしました。
私が高校生の頃、同級生とよくお伺いして大変お世話になっていたのですが、オーナーも私の事を覚えていて頂き大変感激しました。
甲子園の常連、桜美林高校の栄光の歴史が詰まった店内では、サッカー出身の私は少し肩身の狭い想いだなぁ!(笑)と思いきや、私の現役時代の事も良く知って頂いており、涙がこぼれる思いでした。
当時は何気なく通っていましたが、地域の大人が子ども達がが巣立つ姿を見守って頂いている事、こうした事が地域の絆やつながりが育まれ、今に繋がっているだなと実感した瞬間でした。
さて、忠生地域のさらなる発展に向け多摩都市モノレールや小田急多摩線延伸の早期実現は、今後の忠生地域の発展の為にも、とても重要です。モノレールについては未確定部分の都市計画決定に向けて、車両基地の選定など重要な課題が山積しています。
小田急多摩線延伸についても採算を確保するための沿線開発等の需要創出や費用負担のあり方も課題に挙がっています。
一朝一夕に実現する話ではありませんが、一つずつ課題を整理し、忠生地区悲願である軌道交通実現に向けて、私も全力で取り組んで参ります。
本日は、鶴見川沿いを中心に現地で様々なお話をお聞きしましたが、市街化調整区域の活用や北部丘陵の今後の計画などについてもご意見を頂きました。
また、現在整備中の熱回収施設に関する事や、尾根緑道の今後の整備等、多岐にわたるご意見を賜りました。
引き続き地域をしっかり歩き、お話を聞き、よりよい街づくりに向けて活動を展開してまいります。