【町田市小山地区】道路をつなげることも、多くの方の協力が必要です。

みなさんこんばんは、
自民党公認 都議会議員候補 予定者(町田市選出)の、
星だいすけ（現在、町田市議会議員）です。

今朝はつくし野駅で朝のご挨拶をさせて頂きました。多くの方に足を止めていただいてお話をお伺いしましたが、やはり、コロナワクチン接種に向けたスケジュールについての質問は多くの方から頂きました。

先日もブログで書かせて頂きましたが、町田市の予定は下記の通りです。
町田市での新型コロナウイルスワクチン接種について（続報1）

本日は本会議（質疑）があり丸一日議会でしたが、帰り際に吉原修都議から情報提供が2点あり、今日は道路の事を書かせていただきます。

いよいよ尾根幹線の延伸事業がスタートします。

道路は繋がっていてはじめて利便性が高まります。

南多摩地域の東西基幹路線である「南多摩尾根幹線」と「多摩ニュータウン通り」。現在は両幹線共に、当初計画の「町田街道」までの整備が終わっています。

整備当時、リニア駅となる橋本駅方面への利便性を高めるため、東京都に対しては吉原修都議、そして相模原市や町田市に対しては地元小山地区の佐藤伸一郎市議が粘り強く折衝した結果、両路線ともに相模原側の道路と接続することが決定していました。

南多摩尾根幹線の延伸先の小山宮下線は、本日事業認可を取得し、いよいよ2021年度から事業に入ります。

多摩ニュータウン通りの延伸については、2021年度は、境川に橋を架ける工事が今年度町田市でも予算化され実施されます。

町田市は、こうした近隣市（横浜、川崎、相模原）に、道路がつながる事で利便性が高まる場所がまだまだあります。都市の魅力を高めるためにも都県堺を超えての計画はとても重要です。国道や鉄道であれば当初から計画されますが（当然の事ですが）、地方の道路は、予算や実施時期も含めてそれぞれの行政の事情もありますから、簡単に事が進むものではありません。

この度の小山―橋本間の道路接続は町田市と相模原市側との連携が非常にスムーズに進んだケースです。私の地元鶴川駅南口整備においても川崎市には道路接続をお願いし、了解を頂いております。

引き続きこうした地元事情を近隣市の議員と連携しながら、相互の利便性を高めて参ります。

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星だいすけ（星大輔）公式サイト
https://hoshi-daisuke.com/

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_/_/_/_/【町田市出身・生粋の町田っ子】_/_/_/_/_/
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