子どもの虐待ゼロを目指して、切れ目のない支援体制を!

みなさんこんばんは、

自民党公認 都議会議員候補 予定者(町田市選出)の、
星だいすけ(現在、町田市議会議員)です。

中町での清掃活動に参加


昨日は中町での清掃活動に参加しました。「町田市アダプト・ア・ロード事業」と言い、町田市の道路などを町内会はじめ市民団体の皆様によるボランティアで植栽や清掃活動を通じてより良い街にして行こうという制度です。登録制で現在40を超える団体が活動をされています。

本日は議会での一般質問に登壇させて頂きました。私が質問したことは下記の通り3点です。

1.「する」スポーツについて
2.子どもを守るうえで町田市と東京都の連携について
3.長寿社会に向けて

特に、2番目の「子どもを守るうえで町田市と東京都の連携について」は、私が市議会に初当選後最初に、そしていまでも精力的に取り組んで来た事の一つである”子どもの虐待”問題についてです。

ここでは細かいことは触れませんが、児童虐待については様々なケースがあり、「こうすれば虐待は無くなる!」のようなものではありませんし、行政が制度を変えれば解決できる問題でもありません。

ゼルビア時代も含めて、これまで様々な方から個別具体的な相談を頂いてきましたし、子どもを見ていて”あれ?”と思うような事もありました。こうした時に対応する窓口もはっきりしていませんでした。

東京都は平成14年から児童虐待防止に向けて本格的な取り組みを段階的に改訂しながら実施しておりますが、まだまだ充分とはいえる状況ではありません。

私もこれまで様々なケースを支援してきましたが、八王子にある児童相談所(東京都所管)や市内の子ども家庭センター(町田市所管)等、相談機関が、利用者にわかりずらく、センシティブな内容を気軽に相談でき、そして親身に対応してもらう方法を町田市に対して訴えて参りました。

今回の一般質問では、私がこれまで3年間、市と折衝を続けてきた「責任の所在を明らかにして、切れ目のない支援の実現」に対して、まだまだ充分ではありませんが、一定の方向性が見える回答を頂きました。

虐待には様々なケースがありますが、虐待に及ぶ前に家庭の問題についてお悩みの方が、安心して相談できる機関がある事で防げるケースもあります。子育ての悩み、周囲からの孤立、家庭不和、経済的な問題・・・虐待をする親にも様々なストレスや悩みを抱え、苦しんでいるそうした家庭をしっかりと支援する必要があります。

これまで5ヶ町村にある公立保育園に設置されていた「地域子育て相談センター」を、来年度(2021年度)から段階的に、「子どもセンター」(ばーん・つるっこ・ぱお・ただON・まあち)内に移設し、虐待も含めてお子さんがいる家庭の総合支援組織である「町田市子ども家庭支援センター」と連携した対応システムを構築することになりました。

児童虐待を防ぐためにも、まずはそうした家庭の支援が大切です。悩みを一人で抱えずに何かありましたら、町田市子ども生活部子ども家庭支援センター(042-724-4419)にご相談ください。もしくは匿名で構いませんので私のラインまで。

私のラインです。お気軽にご連絡ください。




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星だいすけ(星大輔)公式サイト
https://hoshi-daisuke.com/

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_/_/_/_/【町田市出身・生粋の町田っ子】_/_/_/_/_/
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星大輔の活動スタンスは現場に足を運び、

見て・聞いて・都民の為に考える。

東京・町田の心豊かな暮らしづくりと発展に全力です!

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