緊急事態宣言の延長に思う。町田の元気を取り戻したい!
みなさんこんにちは、
自民党公認 都議会議員候補 予定者(町田市選出)の、
星だいすけ(現在、町田市議会議員)です。
今朝は南町田駅で政策チラシを配布させて頂きました。そのあと議会に戻り総務委員会に出席、条例改正や今年度予算について議論をしたところです。
さて、本日から2週間3月21日まで緊急事態宣言が延長されました。
都内の感染状況と医療提供体制はそれぞれレッドゾーン。一時時期よりは下がったとはいえ、現在でも感染が拡大しており医療体制はひっ迫しております。いわゆる下げ止まりの状況が続いており、周辺自治体と比べると東京都は厳しい状況が続いております。
町田市の状況を確認すると、週単位の新規感染者数での最大が1月11日の週が342人、徐々には数字を下げましたが2月7日からの延長期間には約30人/週が3週つづくなど都内全体と同様に下げ止まりが続いていました(先週は16名に大きく減少)。
皆様の努力により減少傾向にはありますが、これからの時期、お花見や年度末・新年度を迎える中での各種イベントなど、ちょうど一年前の第一波の状況と近いことや、変異株の流行などを考えると、大変残念ではありますが、再延長は致し方がないと思います。
町田市は、商業都市として大きく発展してきた街です。飲食やお買い物などする店舗が中心市街地には広がり、周辺自治体にはない魅力を持った潤い豊かな街です。
20時を過ぎて明かりが消えた中心市街地の寂しい雰囲気は、なんとも言えない辛い思いでいっぱいになります。
決してお酒を飲む人だけの話でなく、良くも悪くも飲食店や小売店、大型チェーン店が所狭しと立ち並び、日中から夜中まで子どもからシニアまでがそれぞれの思いで自分の時間を楽しむことが出来る「町田」が消えてなくなってしまうんではないかと思ってしまいます。
中心市街地だけではなく、市内様々なところにある商店街や事業所も活気が失われています。さくら祭りをはじめ春の催しや延期開催予定であった様々な事業も中止せざるを得ない状況になってしまいました。
そうした日々の暮らしの楽しみが奪われてしまい、また、町田の魅力を担っている、飲食店や事業所、そこで働く多くの人、そうしたお店に商品を卸している関係事業者が特に厳しい状況に置かれております。
町田市単独の支援策は限界があり、国や都による施策もまだまだ情報も含めて行き渡っておらず、多くの相談が私の所にも寄せられています。
ワクチンについても、先週医療関係者の方と意見交換の場を持った時点では、医療従事者へのワクチンは都内のコロナ専用受け入れ施設が優先されており町田市にはまだ届いていないという事でした。一部報道でも流れておりますが、町田市には4月12日の週に高齢者向けワクチンの第一便が届くことになっております。
事業者を支援する事、子どもたちの教育環境を維持する事、スムーズなワクチン接種を実現する事、多くの課題が山積しておりますが、少しでも状況が改善できるよう私も走り回っているところです。何と言っても、感染を拡大を防ぐために、今一度、密を避け、手洗い・うがい・マスクを徹底していただくことにご協力をいただけますよう宜しくお願い致します。
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星だいすけ(星大輔)公式サイト
https://hoshi-daisuke.com/
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_/_/_/_/【町田市出身・生粋の町田っ子】_/_/_/_/_/
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星大輔の活動スタンスは現場に足を運び、
見て・聞いて・都民の為に考える。
東京・町田の心豊かな暮らしづくりと発展に全力です!
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